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【特典映像】
・未公開インタビュー(夏木マリ・永瀬廉・坂口健太郎)
・東京編PR
・気象予報士斉田さんの“なるほど!天気\"
・清原果耶×西島秀俊対談
・土曜スタジオパークゲスト:西島秀俊斉田季実治
・予告集

【封入特典】
特製ブックレット

第9週~第16週収録(2021年7月12日~9月3日)NHK総合テレビで放送

ドラマ/セル/本編600分+特典/16:9LB/ステレオ・ドルビーデジタル/片面二層/カラー/バリアフリー日本語字幕/4枚組/ブックレット付
発行・販売元:NHKエンタープライズ©2021NHK


内容紹介

「私、10分先の未来を予測したいです!」

宮城・気仙沼湾沖の島に生まれ育ち登米で青春を過ごしたヒロインが、天気予報を通じて人々の役に立ちたいと天気象予報士を目指して上京し、やがて故郷の島へ戻り予報士としての能力を活かして地域に貢献する姿を描く。

【あらすじ】
宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で、両親・祖父・妹と暮らしていた永浦百音。2014年春、高校卒業と同時に気仙沼を離れ、ひとり内陸の登米市へ移り住むことに。将来を模索する百音は新天地で、林業や山林ガイドの見習いの仕事をはじめる。
そんな百音に、ある日転機が訪れる。東京から、お天気キャスターとして人気の気象予報士がやって来たのだ。彼と一緒に山を歩く中で、「天気予報は未来を予測できる世界」と教えられ、深く感銘を受ける百音。
「自分も未来を知ることができたら」。
そして一念発起、気象予報士の資格を取ろうと猛勉強をはじめるが、試験の合格率は5%。勉強が苦手な彼女はなかなか合格できず、くじけそうになるが、登米で地域医療に携わる若手医師や地元の人たちに支えられ、ついに難関を突破する。
……数年後の2019年。予報士として一人前となった百音は、大型台風が日本列島を直撃するのを目の当たりにする。これまでに得た知識と技術をいかし、何とか故郷の役に立てないかと思った彼女は、家族や友人が待つ気仙沼へと向かう決意をする。\"